当地区も大雪の予報であったが、雪には至らず雨となった。
普段は、内部起毛の防寒防水手袋を使うが、本日は、「サーモ発泡」という初めて聞く素材を使い、保温効果が強いという触れ込みの、塩ビ手袋を着用したが、みごと失敗!
防水機能は完璧だが、保温効果はなく、雪になり損ねた凍えた雨で、両手は忽ち凍えてしまう。そこで、帰ってから朝一番乗りで、温泉に入る事を夢想する。
次いで、アパート地区に入り、ようやく人心地が付いた。
10時半のブランチ(朝昼食兼用)時のテレビでは、僅か100㎞北の北九州で雪の被害が出ており、東京では20センチの大雪(20年振り)が大騒ぎとなって居る。
もうその頃は、当方では、「温泉浸かり」を実行する気は全く霧消している。
去年1月投稿した通りの現象である。
喉元過ぎれば熱さを忘れる (1/6、13)
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