新聞配達人の時々日記: <号外!> 購入後5ヶ月のパソコンのハードディスクがクラッシュ!  

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2013年11月23日土曜日

<号外!> 購入後5ヶ月のパソコンのハードディスクがクラッシュ!

一昨日21日、6月末配達されたばかりの、Win7機のハードディスクがクラッシュ、パニックに陥る。

昼前、普通の作業中、突然、全画面が青地に白文字の英語となり、トラブル発生を告げられる。指示された選択肢の一つ、Diagnostics に入ると、「ハードディスクが認知されない。」との知らせ。

パソコンメーカーのサポートに電話すると、いくつかの操作の後、HDDのダウンを告げられ、直ちに、交換部品の宅配手配及び修理技術者の派遣手配を告げられる。

失われたHDDの代替品及び新規OS等は、サポート期間中なので、メーカーから供給されるだろうが、技能、知識レベルがベストになった最近5か月間に作成されたデータ消失は回復不能の大打撃である。それ以前のものはxp機のディスクに残っている。

稼働5年を過ぎたxp機については、難解なアクロニスを使い、バックアップを取っていたが、新品の7機がクラッシュすると考えず、備えを取っていなかったのは、痛恨の一事である。

プロサポ-トから死亡宣告が出ているにも拘らず、未練たらしく、MSロゴの出ないモニターを操作して居たら、突然、Safe Mode の文字が一瞬画面を横切った気がした。
そして、何と! 一部、文字入力が出来るではないか! 

微かな光が見えた気がして、キーボードからの操作でシャットダウンに入り、電源を入れると、何時ものロゴが現れた!!

早速メーカーのサポートにこの件を報告すると、極まれに、クラッシュしたHDDが元通りになる事があるとの事で、部品交換修理をキャンセルするかとの確認があった。彼の口調からは、明白に、前科のあるものは交換した方が良いと感じられたので、部品交換を実行する事にする。

翌22日、技術者が昼過ぎ現れ、その前に到着していた、部品(HDD, マザーボード、メモリ)を使って、交換作業を開始。

組立後、彼は設定作業に入るが、数十種類の設定画面をスマホで撮影して置き、実際の入力では、スマホのモニタ画面を参照しながらの作業なので、素人が見てもスムースに進む。技術者の話では、以前は手書きでメモを書いて居たので時間が掛かったとの事。

OSのインストールでは、前日、私がWin7のバックアップ作成機能を使って、外付けHDDに作成していた「システムイメージ」と 別途作成していた「システム修復ディスク」が大いに役立ち、丁度2時間で、交換、設定及びOSインストールが終了した。

技術者が退去した後、外付けHDDへコピーしていた、私のデータは、交換済みの
内蔵HDDのドライブ D:へ無事戻され、全ての作業は完了した。

戦慄の1日に続く、歓喜の1日であった。

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