新聞配達人の時々日記: 星野監督、生れ故郷 岡山でキャンプを張る  

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2013年11月11日月曜日

星野監督、生れ故郷 岡山でキャンプを張る

82歳になる彼の同級生が、首題の件で、テレビのインタビューに答えて、「大歓迎 !」の発言。そのシーン及びその後の画面を見ていてを、全く逆の状況をあらわした言葉を思い出した。

衣繍夜行(いしゅうやこう)
三国志の主人公の一人、項羽の発した言葉と言われている。
美しい錦の着物を身に着けて暗い夜を歩いても、それを見る者はいない。
同様に、成功して豊かになっても、祖国や故郷に戻らなければ、昔の知人や親類には知られることもないということ。「繍」は、美しい縫い取りや、模様のある絹織物。

冒頭に述べた、星野監督のニュースは、下の言葉の通りであるが、私はウェブで検索するまで、この言葉は知らなかった。

衣錦還郷(いきんかんきょう)
美しい錦の衣服をまとって故郷の田舎に帰るということから、都会に出て立身出世した者が意気揚々と故郷に還って来るという意味である。

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