新聞配達人の時々日記: 排便時、大小一緒か、別々かは大問題!  

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2014年11月28日金曜日

排便時、大小一緒か、別々かは大問題!

数日前、ウォッシュレットに座って用を足していた時、またまた、半世紀近く前読んだ本の一部が飛び出してきた。

本は、「ふうらい坊留学記(ミッキー安川)」といい、それによると、彼の米留学時、一緒に生活したアメリカ人達が、「排便は大小一緒に出来る」という彼の主張に、仰天したという話である。私は忘れていたが、ウェブの情報によると、彼は、この件で、賭けをして、まんまと掛金をせしめたという。

当時の事であるから、その記述が真実かを確認することはせず、正しいものとしてきた。

星霜は移り、疑問に思うことは、即、解答が得られる時代であるので、早速ググって見たら、予想外の結果が現れた。

ウェブでの未確認情報によると、日本人の約半数と鳥類だけが大小同時にできる。日本人の残り半分、日本人以外の人類及び哺乳類は、大小は常に別々という。

ミッキー安川も私も、首題の件については、人類レベルでマイノリティに属していることになる。

前者については、本当は、「過去形」にしなければならぬだろう。

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