新聞配達人の時々日記: 「千と千尋の神隠し」  

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2014年11月22日土曜日

「千と千尋の神隠し」

昨夜19時56分から、宮﨑駿監督の首題のアニメを、一時間近く見た。配達を再開し、明朝2時半起床なので、21時前就寝を、ルールとしている。

断片的に見たことはあったが、コマーシャルによる中断を除き、一瞬も画面から離れず、見続けたのは、これが初めてであった。

そして、小学生の頃、本屋を巡回し、連載物の漫画を見た頃の興奮を思い出した。

今と違い、当時の本屋での漫画の立ち読みは厳禁で、直ぐ店の者からはたきで追い払われた。次の本屋で、中断個所から読み続けたものである。

これまた今と違い、地方の小都市でも、本屋は10軒ぐらいあり、次から次へと移動することで、月刊誌の連続を途切れなくフォローできていた。

立ち読みを許す時間の長さで、本屋のランキングまで付けていた記憶もある。

今日は温泉の帰り、ヴィデオ屋に寄り、このヴィデオを借りることにしよう。

アニメを借りるのは、今回が初めてである。

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