新聞配達人の時々日記: 肉離れ後遺症  

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2014年11月20日木曜日

肉離れ後遺症

発症後8日目にして初めて、左下肢を動かさず入眠できる様になった。それまでは、これを動かさず、じっとしていると、痛みが激しくなり、数分毎に向きを変えなければならず、これを繰り返さざるを得なく、安眠が出来なかった。

ようやく安眠出来るようになったのに自信を得て、17日昼過ぎ初めて、恐る恐る自転車で散歩に出た。

危惧とは裏腹に、これは楽勝であった! 考えてみれば、体重の9割まではサドルが支えており、前進のためのペダル漕ぎにおける、左肢への加重はほんの僅かである。

但し、ショッピングセンターに着いて、自転車を建物に横付けして、中に入って30歩も歩かぬ内に、左ももが痛み始め、センター内の漫歩は中止せざるを得なかった。

帰宅してしばらくして、取次店から電話があり、代わりの人が、3日間旅行に出るので、アパートを外して、住宅地だけの配達の可能性の打診があった。

翌18日昼過ぎ、店に行き、スクータでの住宅地配達が可能かテストランをして見る事にする。

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