新聞配達人の時々日記: Uniblue 退治の顛末  

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2014年8月20日水曜日

Uniblue 退治の顛末

18日、配達から帰って来て、パソコンに向かったが、眠気が襲ってきて、20分ほど椅子の上で仮眠する。

頭脳が完全に覚めきらず、寝ぼけた状態で、モニタをろくに見ずにキーボードを叩き、悪名とどろくUniblue関連のソフト5,6種を、一気にインストールしてしまった。痛恨の一事!

一瞬で、眠気はすっとんで、手持ちの最強のクリーナ CCleaner を稼働し、2本だけは削除できたが、残り2,3本は頑強に占拠を続ける。

パソコンメーカのサポートに相談したが、彼のレベルでは、ウィンドウズのプログラムの削除機能を使う程度であり、期待は出来ないことが判明。

案の定、これが奏功せぬ時の次の手段が、OSの入換えというので、耳を疑った。ディスクCに置いてあるプログラムは、手作業で入れ直すというので、お引き取りを願う。

去年11月、購入して5ヶ月のパソコンのHDDがクラッシュし、マザーボードとメモリも一括取り換えた時、ディスクC(Win7、プログラム)を丸ごとバックアップしておき、リストアする時に必要な「修復ディスク」を使って、メーカ派遣の技術者に、新品のHDDに入れ直して貰った。

<号外!> 購入後5ヶ月のパソコンのハードディスクがクラッシュ!

ディスクCの丸ごと保存及び「修復ディスク」の作成は、私が「日経PC21ムック」を見て作成したが、実際の作業は、メーカの技術者が行ったので、自力で行う自信はない。

困った時のGoogleで、検索したところ、「システムの復元」を推奨しているサイトがあったので、この機能を実行した。 Bingo ! 一瞬で難問が解決 !

「システムの復元」ダイアログの中に、[2014/8/18 7:15 Uniblue SpeedUpMyPc インストール] というイベントが記録されていたので、復元ポイントを、前日の [8/17] に設定した。

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