20年以上前、米国で数学の専門家を含めて大きな話題となったテーマ。
これは、暫く前に、新聞の新刊本の解説の中で、私が、非常に興味を覚えた問題で、即座に、自信をもって出した回答は見事に「X!」。
<<問題>>
ステップ1:ドアが3つあります。
ステップ2:その中に当たり(車)がひとつ、ハズレが2つあります。
ステップ3:あなたはドアを一つ選びました。
ステップ4:あなたが選んでいないドアのひとつを司会者が開け、「ハズレ」である事を示します。
ステップ5:ここであなたはもう一度選択することが出来ます。
あなたは、最初に選んだドアを選び直しますか?
それとも初志を貫徹しますか?
これは、「事後確率」とも呼ばれる、一般人は勿論プロ(数学者)にとっても、難解な問題で、広くには、「モンティ・ホール問題」と知られているらしい。私にとっては、はじめて。
ご自分が出された回答に自信のない方は、「モンティ・ホール問題」でググってください。
私の様に、自信がある方でも、検索して確かめて下さい。私と同じ様に驚かれるかもしれません。
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