新聞配達人の時々日記: J ディーヴァーの翻訳「007白紙委任状」を読了し、相変わらず失望!  

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2014年4月25日金曜日

J ディーヴァーの翻訳「007白紙委任状」を読了し、相変わらず失望!

3日で、これを読了したが、原書で読んだ時と同じく、全く臨場感を感じず、別の作者の作品を読んでいる気がした。

やっぱり、4月6日の投稿に書いている如く、ディーヴァーは、借り物のキャラクターを登場させたため、彼本来の「キレ」を発揮できなかったのかもしれない。

又は、彼の小説を、私は20冊読んでおり、一種の「飽き」を感じ始めた。

最後の可能性として、なかなか進まないプロジェクトを抱えて、私自身に、心の余裕がなく、小説を楽しむ事が出来ないもあるだろう。

もう一つの脳の機能、自動アンサリング(マイ造語)を確認 (4/06、14)

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