アパートでの階段昇りは、2段上がりをほぼ最初から行っているが、降りにこれをすると、足を踏み外す恐れがあるので、到底できない。
下りでのスピードアップについて、最近実行しているのが、上半身は垂直を保ち、膝を曲げたまま階段を降りることである。膝及び大腿四頭筋に負担は掛かるが、重心は低くなるので、下降速度もアップするし、安定度は高まる。
この姿勢を、傍から見た時を想像すると、映画、マンガで見た、昔の忍者の歩き方に似ているのに気付いた。
「忍者の歩き方」でググると、なんと「足並み十法」といい、10種類もあることが分かったが、この歩き方がどれに当たるかは分からない。
「足並み十法」:小足、大足、片足、常の足、走り足、抜き足、
擦り足、締め脚、刻み足。
この階段の降り方を数回実施して、従来、1時間10分ほど要していたこの地区の終了時間が、10分以上短縮されたので、劇的な効果があると認められる。
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