新聞配達人の時々日記: 喉元過ぎれば熱さを忘れる  

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2013年1月6日日曜日

喉元過ぎれば熱さを忘れる

前回記入からすでに3か月を過ぎた。 ブログを書くことに意義が出来てきた現在、今後は、一週間に一回、4,5行でも何とか書くようにしたい。

今朝も、新聞配達の途中 、寒さでかじかんだ指先を屈伸しながら、熱い風呂にどっぷりつかる事を夢想した。 寒くなってから、今まで何度も配達中考えた事である。

ところが、仕事が終わり、家に帰ってストーブが点いた環境に戻ると、 この考えは雲散霧消してしまうのだ。 コックを捻って、風呂桶に湯を入れることなど考えもせず、何時もの通りのシャワーで済ますのである。まこと、タイトルの、古いことわざ通りである。

唯、この場合の主役は、熱さでなく、寒さである。






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